TEL. 080-4945-9981
m.hidamari@softbank.ne.jp

〒260-0807 千葉市中央区仁戸名町543-5


松ケ丘中学校地区町内自治会連絡協議会


第16地区町内自治会連絡協議会の歴史

昭和24年松ヶ丘町に町内自治会が誕生したのが始まりで、逐年その数は増加した。勿論当時は戦争に協力してきた隣組的な組織は占領軍が厳しくチェックしていたけれども相互援助的な団体として見逃されていたようです。
昭和35年11月に全市に散在していた町内自治会が千葉市町内自治会連絡協議会を自発的に結成し、統一ある活動を起こした。当時松ヶ丘付近の部落は蘇我中学校区に属していたので、その付近の町内自治会は全部蘇我中学校区である第9地区町内自治会連絡協議会の中に包含された。
その後人口が急増したために昭和37年松ケ丘中学校が開校されたので、地区町内自治会連絡協議会は中学校区を単位とする原則に従って松ケ丘中学校区内の町内自治会は第16地区町内自治会連絡協議会を結成し、佐々木渡氏が初代会長に就任された、第16地区とは千葉市に中で16番目に地区連協ができた地区という意味である。

その当時第9地区から第16地区に編成替えになった町内自治会は次の28町会であった。
松ヶ丘一区町内会・松ヶ丘松風会・松ヶ丘三区七水会・松ヶ丘四区松東会・松ヶ丘睦会・松ヶ丘東電社宅睦会・松ヶ丘警察寮・大森新立会・大森台自治会・川戸町自治会・川戸町松風会・仁戸名町内会・仁戸名町新栄会・星ヶ丘むつみ会・市営住宅仁戸名団地自治会・星久喜町南部町会・星久喜町北部自治会・星久喜町親和会・仁戸名親睦会・仁戸名県営住宅自治会・さつき会・仁戸名睦会・仁戸名自治会・星久喜団地親睦会・仁戸名坂上町内会・松ヶ丘六区一松会・仁戸名三和会・仁戸名親和会。

昭和43年川戸中学校が開校されて第21地区(川戸中学校区)が新設され、川戸自治会・川戸松風会・川戸町市営住宅自治会・仁戸名町新栄会・市営住宅仁戸名団地自治会・千葉療養所自治会・TEC赤井自治会・大宮町清水町内会・松籟荘官舎自治会・仁戸名川鉄アパート自治会・赤井川鉄アパート自治会が第16地区から第21地区へ編成替えになった。

昭和49年第29地区(星久喜中学校区)町内自治会連絡協議会が新設されるに当たり、当地区内にあった松ヶ丘町六区東町内会・松ヶ丘町六区西町内会・松ヶ丘町川鉄アパート自治会・星久喜自治会・星久喜団地親睦会・星久喜町いづみ会・星久喜町西部自治会・星久喜町若宮自治会と星久喜町南部自治会の大半が第27地区に編成替えになった。

平成29年度より。仁戸名緑の丘自治会(32世帯)が新設され、
本年度は36町内会、世帯数は世帯約3450(平成29年度)となりました。

ブロック別構成世帯数一覧(●印理事)(平成29年4月1日現在)


町内自治会別世帯数一覧表
  ※工事中 *上記をクリックすると一覧表が見られます。

ふるさとソング

ふるさとづくりの活動をより活性化するために、昭和58年地元音頭創設委員会が完成させた名曲をご紹介します。
地区で開催する行事、夏のふるさと祭りでは住民が輪を作りこの音頭中心に楽しい夏の一夜を過ごします。
また地域のいろいろな行事でも必ずこの曲を聴く事ができます。
作詞は元連協会長(星久喜)故半田操氏・作曲は登戸在住の故高梨桂二氏・歌はコロンビアの三田ゆかりさんでレコード化した。
作曲の高梨さんは千葉市内小・中25校以上の校歌も作曲、「千葉市子供の歌」も作曲されました。
このお話は元松ヶ丘小学校音楽担任徳永先生からの情報です。
それに地域の揚葉誠寿・若柳和廣・藤間勘緋末・斉勝ふさの各師匠が踊りの振り付けをした。

月の木とは仁戸名町の中の字で(現在仁戸名若草会)此処には縄文後期までは人が住んでいたと推定されているが、その後の消息は分かっていない。
←現在の月の木貝塚

レコードのジャケットにも「深くとじた瞼の奥に、猟をする、または貝をむく古代人の姿。夜ともなれば松の小枝にかかるおぼろ月ふと瞼をあければ
ただ草木が茂り、古を問うには今は何もなく昔ながらの蝉しぐれ。古代人の生活の知恵が、未だにこの地の人々に受け継がれ脈々と生き続ける」と記されている。

月の木音頭演奏:コロンビア・オーケストラ
1・ハアーアヤットセ 緑したたる
  日本池の アヨイトサ
  水面にうつる 男松 ソレ
  明るい街の ソーレソレソレ
  男松 ソレ
2・ハーアヤットセ 昔のことを
  古墳に問えば アヨイトサ
  月の木塚は蝉しぐれ ソレ
  住みよい街の ソーレソレソレ
  蝉しぐれ ソレ
3・ハーアヤットセ 親子そろって
  手拍子打てば アヨイトサ
  八坂神社にこだまする ソレ
  楽しい街に ソーレソレソレ
  こだまする
4・ハーアヤットセ 歌の調子に
  ついさそわれた アヨイトサ
  ふるさとづくりの盆踊り ソレ
  平和の街の ソーレソレソレ
  盆踊り ソレ
5・ハーアヤットセ 西に千葉寺
  南に大巌寺 アヨイトサ
  四季の花咲く丘の街 ソレ
  仲良い街の ソーレソレソレ
  丘の街 ソレ








2017年 ゴミゼロクリーンデー



今年も松中・仁小地区合同で開催しました!
こちらは、松小地区での様子です。

Aコース・Bコースに分かれて出発です!


道路の草刈もお手のものです!


子供たちも安心して通学できますよ!


たくさん拾って帰って来ました。


皆さんお疲れさまでした!



平成28年度 ゴミゼロクリーンデー

平成28年5月28日(土)松小・仁小地区合同で開催しました!
 

 

 




平成27年度 千葉市町内自治会の集い

平成27年1月22日(金)千葉市役所にて開催されました。
我が16連協からは五十嵐会長が出席され、功労者として
2名の方が感謝状を贈呈されました。







■岡澤 勇治様(前松ヶ丘町七区睦会会長)--左
 多年(10年以上)に渡り自治会長を務め、高齢者
 福祉活動や防犯パトロールをはじめ、地域に多大な
 貢献をされました。

■篠塚 順司様(前仁戸名若草会会長) --右
 多年(10年以上)に渡り自治会長を務め、連協副会長
 を務めるなど、地域に多大な貢献をされました。
 現在は、地区スポーツ振興会会長、地区避難所運営委員会
 会長を務められ、過去には、地区のふるさと祭りの実行委
 員長も努められました。






連協研修会を実施しました!

平成27年11月29日(日)有明の「そなエリア」にて
防災研修会が開催されました。
 


災害時に72時間どう生き残るか?
皆さん、説明を熱心に聞いておられました。


災害時の司令本部です。

 


快晴のもと、記念写真もバッチリ! 


 サッポロビール工場を見学して、おいしいジンギスカン
をいただきました。皆さん、お疲れさまでした!





松舞会発表会を開催しました!

平成27年11月8日(日)松ヶ丘小学校にて
「なでしこ松舞会」発表会が開催されました。



原会長のご挨拶でスタートです!


ご来賓代表 大曽根中央区長からご祝辞をいただきき
ました。



地域運営委員会会長(旧コミュニティ懇談会会長)
伊勢田様のご挨拶です。



続いて、町内連絡協議会新会長 五十嵐さんです!


いよいよ踊りのスタートです!





澤田さんのカラオケ、お上手! 


続いて斎藤さん、少し緊張してたかな?


新会長 五十嵐さん!千昌夫「北国の春」の熱唱です! 
役者ですねえ~


お馴染み 岡澤さん「憧れのハワイ航路」
衣装はファンクラブの皆さんからです。♥
 


「ぼん」のママ 井芹さん、プロ並み!
「紙のピアノ」泣ける歌です。 


締めは 社協会長の伊藤さん!さぶちゃんの「まつり」
お腹とハッピがマッチングでした。



松ケ丘中のボランティアの皆さんもありがとう
ございました!


先生方もお疲れさまでした!


皆さん来年もお楽しみに!
足元の悪い中ありがとうございました!





新年受賞祝賀の会

平成27年1月11日(日)第16地区町内自治会連絡協議会主催、第16地区コミュニティづくり懇談会共催による新年受賞祝賀の会が地元出身の国会議員始め県会議員・市会議員も参加し松が丘公民館で開催された。

参加者は公民館1回で受付を済ませて2階会場へ

本日の司会進行は五十嵐連協副会長(H26年度)

冒頭16地区伊勢田会長(H26年度)の挨拶で始まりました。
壇上には今年受賞された方々が並びました。
受賞者は下記の通りです

団体の部
 団 体 名  顕彰内容  顕彰日 顕彰者 
 仁戸名東市民緑地の会 感謝状  26年11月   千葉市長
 仁戸名南市民緑地の会  感謝状 26年3月  千葉市長
 仁戸名親和会  感謝状  26年1月  千葉市長

個人の部
 氏 名  顕彰内容  顕彰日 顕彰者 
  林 克忠  功労賞 26年11月  厚生労働大臣
 伊勢田政員  市政功労 26年10月  千葉市長
 手塚 佳代  市政功労 26年10月  千葉市長
 廣部 悦郎  感謝状 26年1月  千葉市長
  森田 弘  感謝状  26年1月  千葉市長


受賞された方々に池田副会長から花束が贈呈された

受賞された方々が勢ぞろい

受賞者を代表し林さんから挨拶

来賓を代表し大曽根中央区長の祝辞がありました

万歳三唱は木嶋仁戸名小校長
最後は全員でバンザイし祝賀会は終了!
今年の16地区業務がスタートしました。
地区の皆様今年一年宜しくお願い申し上げます。


町会長研修旅行


今年の研修旅行は福島県浜通り北部の町、浪江町を訪問した。
浪江町は2011年3月11日の東日本大震災で東京電力福島第1原子力発電所の事故により、町内全域が避難区域に指定され居住者は一人も居ません。
東京電力福島第1原子力発電所からは7kmほど離れた町です。
現地特定非営利活動法人の川村さまの案内で町内を視察した。

町に入ると道路には バリケードが目立った。

スタンドも当時のままの姿で残っている。

娯楽施設の看板も当時のままです。

田んぼはセイタカアワダチソウが伸び、やがてススキでイッパイになると話しておられました。

しばらく行くと検問に会いました。

町のいたるところに青いシートで覆ったものが?

津波に流された農機具か?

所々にガレキが山積みの状態で・・・

津波で押し上げられた船があちらこちらに

思わず車の中から手を合わせました!

塀は倒れ人影は全く見えません!

津波で橋が流され新しい橋を渡りました。

一面松並木が有ったが今の状況は?

車などもかなりの台数放置されています。

町中の状態は地震で塀が倒れそのままです。

同じく塀が倒れた家

家も塀も全て全壊!住人は助かったのでしょうか?

地震は恐ろしい!

我々を案内してくれた川村さん
その後プロジェクターで復興の様子を説明してくれました。

川村様の説明に耳を傾ける16連協の面々
皆さん熱心に聞いていました。

川村さんは野菜や花(トルコキキョウ)を栽培し出荷してるという話をしてくれました。
現在浪江町には猪やウサギも大分増えて来たと話しておられました。
住民が帰って来れる日は何時頃なのでしょうか?
視察時間は少なかったけれど有意義な1時間でした。
川村さま有難うございました。
そして参加された皆様、災害は何時起こるか予想も付きません!
常に準備し先ずはご自分や家族の身の安全を守りましょう。
そして地域の安全模お忘れなく!

第39回 ふるさとまつり開催


夏休み最後のイベント「平成26年度ふるさと祭り」が今年も松ヶ丘小学校グラウンドをお借りし(22日・23日)盛大に行われました。

正門入口の飾りも雰囲気を盛り上げました

会場に入ると直ぐ抽選場が有りました

松ヶ丘商栄会のお店も準備が整いました

立派な櫓も皆さまのご来場をお待ちしておりました。

校舎側には本部席や来賓をお迎えする準備も整いました

ふるさと祭りスタッフも揃いいよいよ開催です。

ふれあい広場「ひだまり」も出店です。

何時ものキッチンカーも準備完了!

ロッテマリーンズのグッズも人気が有りました。

お馴染みの「ひまわり太鼓」も開場を待っています

夕方にわか雨が降り少しは暑さが和らぎました。
ふるさと祭りの櫓と空の雲が美しく見えた。

そろそろお客様もお見えになりました。
受付は淑徳大学学生もボランティアで協力!

初日は忙しい中、熊谷市長も来訪され舞台から挨拶されました。

お馴染みの松ケ丘中学校ブラスバンド演奏です。

地元の演歌歌手「ふじのみさ」ショーです。


なでしこ松舞会の皆さま

毎年ご苦労さま!看護士さん

放送ボランティアの松中生徒

ひまわり太鼓ショー

2日目開会挨拶する池田副会長

舞台上・下で踊る仁戸名小生徒によるヨサコイソーラン見事でした。

毎年恒例となりました地元バンド「The Daddys」の演奏!

キーボードの石川さん(地域運営委員会事務局)

なでしこ松舞会の面々も熱心に聴いてます。

DaddysのTシャツ!カッコいいね!

舞台上でチビッ子も踊っていました。

連日こども達へお菓子も配られました。


今年もたくさんのご祝儀を有難うございました。

連日会場警備を担当されたPTA・先生方・地元有志の方々ご苦労様でした

最後は三ヶ尻大会副会長の閉会の言葉で祭りは終わりとなりました。

会場内のゴミ等は地区有志の方々が処理して頂き常に綺麗でした。
皆さまご協力有難うございました。



地域運営委員会準備委員会設立

この地区にはコミュニティ懇談会と言う組織が有りますが、この度千葉市の指導で「地域運営委員会」を設立するよう指示が有り下記の団体が中心となり、その代表者が初めて集まり、第1回設立準備委員会が6月21日(土)に開催された。
参加団体は
●第16地区町内自治会
●松ヶ丘中学校区青少年育成委員会
●スポーツ振興会
●社会福祉協議会松ヶ丘支部
●自主防災・防犯・環境の会


第1回委員会の様子

最初に千葉市市民局自治推進部市民自治推進課より説明が有りました。
求められる取り組みは
●高齢者や障害者の支援
●子どもの健全育成
●防犯活動
●防災の取り組み
●環境美化・保全
●健康づくり
●地域の絆づくり

ひだまり運営委員会

〒260-0801
千葉市中央区仁戸名町543-5
松ケ丘七区睦町内会館内

TEL 080-4945-9981
mail:m.hidamari@softbank.ne.jp

copyright©20XX Builder Story Inc. all rights reserved.